top of page

絵本×SDGs

  • 執筆者の写真: okada akiko
    okada akiko
  • 2021年3月1日
  • 読了時間: 1分

三つ子の魂100までも。ということわざの通り、小さな頃からのよい習慣を身につけておきたいのもです。


この絵本は『わたしたちの ちきゅうで なにが おきているの?』から始まりす。


前半部分は、わかりやすい地球の現状とSDGsを説明されており、

後半部分が、小さな子供の頃から身につけたい、『もったいない』『ありがとう』『やってみよう』が描かれています。


もったいないは、今の子供達には物や情報があふれており、日本のもったいない精神・習慣を大人も改めて再認識する事も大切だと感じる事が出来ます。


ありがとうは、日常から、家族、地域コミュニティや日本の文化や暮らし、植物が育つ自然の恵み等、“有り難さ”が伝えられています。


やってみようは、新しい事、人とは違う事を始める時、ついつい弱気な気持ちが出てきてしまいます。“勇気”をだして行動する事はいくつになっても大切です。


この絵本には、お友達や地域はもちろんグローバルに『つながる』事で大きな力に変わる事も伝えられています。


お勧めの一冊です。


#SDGs #持続可能目標 #ボードゲーム #社員研修 #人財育成 #教育 

#globalgoals


Comments


bottom of page