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相続と終活

  • 執筆者の写真: okada akiko
    okada akiko
  • 2021年7月7日
  • 読了時間: 2分

母と過ごしたマンション。


大切な方が亡くなってしまうと、予想していなかった兄弟の嫌な部分を多かれ少なかれ見る事になります。


そして、残念な事に兄や弟が、姉や妹に対して自分勝手な考えを主張をする事が多く見受けられます。悲しい事ですがお葬式の日から始まってしまうのです。

今回のご相談も、お母様と一緒に暮らしてきたマンションの件で弟から信じられない提案をされたとの事でした。


不動産、遺品、その他もろもろ、気になる事も色々とお伺いしました。

不動産については査定をさせて頂き、相続登記などは士業の方をご紹介提案、遺品買取提案等させて頂きました。

査定をもとにお話しされた結果、姉はマンションを所有する事が出来る事になったと、

喜びのお言葉を頂きました。


お通夜・お葬式は、亡くなった方を偲び、別れを告げる儀式なのに。。。。。

親族の方にとっては、気の休まる時間がない位に慌ただしく、決めなければならない事もたくさんあります。


決められる事は、出来るだけ早めから決めておき、不動産などは、自身の意向をしるしておき、時期を見て実行する事で、残された人が辛い思いをする事が少なくなります。


エンディングノートは、このような基本的な事も記載する事で不安を解消できます。


一人では中途半端に終わってしまうエンディングノート作成をサポートします。

これからの自分を見つめて、新たな目標をもって挑戦する事が出来ます。


 

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