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SDGs×ノーベル賞 真鍋さん

  • 執筆者の写真: okada akiko
    okada akiko
  • 2021年10月6日
  • 読了時間: 1分

1972年 ストックホルム会議(国連人間環境会議)

1982年 ナイロビ会議(国連環境計画管理理事会特別会

1992年 リオサミット(国連環境開発会議)

2002年 ヨハネスブルグサミット(持続可能な開発に関する世界首脳会議) 

2012年 地球サミット(環境と開発に関する国際会議)

2015年 パリ協定(気候変動枠組条約)

真鍋さんは1960年代にはすでに地球の二酸化炭素(CO2)が増えると地球の温度が上がる事を数値で表示していた(朝日新聞デジタル)。約半世紀という長い歴史があった。


SDGsにも歴史がある。

2000年 MDGs採択(ミレニアム開発目標)

2015年 SDGs採択(持続可能な開発目標)

私達一人一人が意識を持つ事、行動する事でtransforme(変化)しているのは事実である。


データを基に世界を正しく読み解く習慣がテーマで2020年にベストセラーとなった“ファクトフルネス”本にあるクイズです。


Q 世界人口(約75億人)のうち、極度の貧困にある人割合は、過去20年でどう変わったでしょう?(※コロナ前のデータによる統計)


1.約2倍になった  2.あまり変わっていない  3.半分になった


答えは 3番 


国、企業、人々、が環境を変える事が出来るという事がわかる結果です。


一人一人の行動が、温暖化防止につながる事で、10年20年50年後の地球を変えることが出来ます。


#学校教育

#ノーベル賞

#真鍋淑郎








 



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