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介護と終活

  • 執筆者の写真: okada akiko
    okada akiko
  • 2021年2月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年2月15日


広まりつつある終活で、昔ながらの考えに基づいていてはタブーな事がたくさんありますよね。


核家族が進み、1人に負担がかかりやすい時代。

相続するものがないと思い込み安心している方も実は多い事もあります。


相続が発生してからではなく、介護の事や葬儀の事等大事なポイントを押さえて

おくことで、家族も自身もとても安心となります。自分の想いとは違う方向になってしまう事もたくさんあります。

今回は介護についてお話しします。


介護される時の心構え、介護する側の心構えはとても大事です。


介護は第二の親子生活です。


介護される時は、気を使いながら甘える事です。

実の親子になると遠慮がなくなってしまう事も多々あります。


『ありがとう』と言葉にだして伝えて下さい。

ありがとうは素敵な言葉です。

可愛いおばあちゃん、可愛いおじいちゃんが一番😊

子供に弱みを見せたくないっ!と思っていらっしゃる方

 →子供は甘えてほしいはずです。少しづつでいいので甘えて下さい。


介護する側に立った時

周りの人の手やサービスを活用して下さい。その方が優しくなれます。

介護は長く続く事もありますので、気長に接しましょう。

そして、自分だったらどうしてほしいかも考えながら甘えさせてあげて下さい。

どんなにしても、後悔する事があります。


お互いにありがとうという言葉を大切に。


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